某連載「幻想」のキャラ紹介


名前:ヘミングウェイ
「幻想」のメインキャラクター。
元々妖精の王国に仕えていた妖精だったが、
ある日突然妖精をクビにされ妖精の王国から追放される事になる。
その後はヤーブラカの下へ召し使いとして仕える事になり、
ヤーブラカと一緒に世界を転々としながら暮らしている。
名前:ヤーブラカ
「幻想」のメインキャラクター。
元々は人間だったが、
異界の神に見惚れられて神としての能力と不死身の肉体を持つ
「現人神(あらひとがみ)」となった。
人間として生まれたのは数千年前。その後は世界を転々としながら
ひっそりと一人暮らしをしていた。
今はヘミングウェイを召使いに迎え、一緒に暮らしながら
世界を転々としている。(
名前:フリージア
(初登場:11〜)
フランス生まれの魔女。
先祖代々から続く魔女の家系に生まれた彼女は、
世間の波に流されず昔ながらの魔女の生活をずっと貫いている。
先代の魔女が色々な悪魔と取っ替えひっかえに契約していた為、
色々な悪魔から契約を迫られている。悪魔達から逃げる為に
世界の国々を転々としながら一人暮らしを続けている。
ヘミングウェイをいい実験体としてかわいがる。
名前:ポインセチア
(初登場:21〜)
ワルシャワ・ポーランドに住んでいる魔女。
フリージアの友人で、フリージアと同年齢の筈だが、
フリージアよりもずっと背が高くて大人びている。
インキュバスという悪魔と契約し、悪魔から魔力をもらっている。
わりと隠すことなく腹黒い人。
名前:インキュバス
(初登場:21〜)
ポインセチアが契約している悪魔。
「夢魔」と言われるタイプの悪魔で、女の人の夢の中に出てきて
色々とエロいことをしたりする悪魔。その為にナンパ癖がひどく、脳内が卑猥。
普段は敬語を使い、さも紳士的な人物のように振る舞う。
名前:マグダラのマリア
(初登場:1〜)
紅茶屋を営んでいる女性で、ヤーブラカのほぼ唯一の友達。
何故か世界中のあちこちに神出鬼没に出現する。
色々な国で紅茶屋を開いているらしく、その全店舗を管理しているらしい。
色々と裏がありそうな含みを持っている。
名前:羽咋射気
(初登場:1〜)
日本・石川県が出身の現役大学生。
UFO学に興味があるらしく、UFOやSFに詳しい。
ヘミングウェイを東京でみかけてすぐに彼が妖精である事に気付き、
ヤーブラカとヘミングウェイの非現実的な二人に凄く興味を持つ事になる。
というか、ヤーブラカに惚れている。(ヤーブラカとメアドを交換している)
名前:タイターニア
(初登場:1〜)
妖精の王国の女王。
妖精の王国とは、妖精達が暮らしている楽園で、
現実社会から一線境界を越えた「裏世界」の中にある。
妖精達はそこで、女王であるタイターニアの下に仕えながら
平和に暮らしている。
ヘミングウェイも元々妖精の王国でタイターニアに仕えていたが、
ある日突然ヘミングウェイの知らない内に妖精の王国をクビにされる。
名前:シルフィード
(初登場:31〜)
ポーランドの森に暮らす、空気を司る妖精。
タイターニアに仕える妖精で、ヘミングウェイにとっての先輩にあたる。
明るくて朗らか。人間の女性になりたいという願望を密かに持っている。
タイターニアのことが大好きで、タイターニアからの信頼も厚い。


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