白星外伝キャラ紹介+設定など
いっぱいあります。とりあえず外伝に出てくるキャラの紹介と、
白星キャラの裏設定みたいなのをここに細々と。

名前:太陽神天照(アマテラス)
太陽を司る「太陽の神」であり、初代星の神。
太陽系に九人の従者を持ち、
紀律を作って宇宙の世界を秩序正しく管理していた。
しかしその管理の手が太陽系とその近辺にばかり集中してた事が問題となり、
従者の中から謀反者が出てきてしまった。
星の神から降りた後は神としての力を温存させる為に
丸くて赤い「仮の姿」の中に隠れている。
若い頃はそれなりに美人だったらしいが、
若い頃のデザインを考えるのが面倒でまだ描いていない。
名前:マーズ性別不明
「火星の神」。太陽神の八人の従者の一人。元々九人だったが一人抜けたので八人
突拍子もない言動が多く、何考えてるのか分からないとよく言われる。
常に足がどたばたしている。足が一杯あるのではないのかと言われる事もある
ヴィーナスとよく喧嘩だのなんだのしてたり、仲が良い。
名前:アース
「地球の神」。太陽神の八人の従者の一人。
虚弱体質で太陽神に寵愛されている。でもルナシャドウさんの方がもっと弱いです
意外とさばさばした性格で、結構毒舌家だったりする。
名前:マーキュリー
「水星の神」。太陽神の八人の従者の一人。
太陽神の身の回りの世話をしたりしている。朝起こしたりとか…
かなりの真面目君。見た目男なのか女なのかよくわからんけど、
こいつははっきりと男って事にしておこう。(^o^)
もの凄い地味な人。
名前:ヴィーナス
「金星の神」。太陽神の八人の従者の一人。
目立ちたがり屋で光り物が大好き。
遊ぶのが好きなので結構誰とでもつるむけど、特にマーズとよくつるんでいる。
名前:ジュピター
「木星の神」。太陽神の八人の従者の一人。
非常に身体が大きい。近寄るとガス臭い
何かと他の太陽系の皆に頼りにされている。
温厚だが冷静な判断力を併せ持つ。わりと大人な方。
基本的に日和見主義。
名前:サターン
「土星の神」。太陽神の八人の従者の一人。
活発な性格で、非常に行動的。少々子供じみた一面も。
大人なジュピターを尊敬している。
服装がダサい事を本人は気にしている。
名前:ネプチューン
「海王星の神」。太陽神の八人の従者の一人。
楽天家でいつもほわほわしている。まあ、見たままの性格である
どんなときでも場を和ませたり落ち着かせたりする事ができる。
誰にでも優しい縁の下の力持ち的存在。デブって言うと突き殺される
名前:ウラヌス
「天王星の神」。太陽神の八人の従者の一人。
普段は非常におとなしいが、太陽神従者内で最強の戦闘力を持っている。
人付き合いが苦手なので、あまり自分から接しようとしない。
しかし他の従者からは好かれているので、無理矢理ひっぱってこれられたりする。
そのためトラブルに巻き込まれる事もしばしば。
怒るとめちゃくちゃ怖い。
名前:プルート
「冥王星の神」。かつて太陽神の九人目の従者だった男。
太陽神の従者であった時代も他の従者達と殆ど口も聞かず、
唯一天王星のウラヌスとだけ普通に話ができていた。
エリス(↓)と共に謀反を企てたが、
エリスの密告により謀反がバレて太陽神の従者から降ろされてしまった。
(謀反がバレた時、ウラヌスは激怒してプルートを半殺しにしかけたらしい)
怨みを根に持つ暗い性格で、いつか自分が星の神となり
全宇宙を支配する事を夢見ていた。

横についてる変な棒人間は「カロン」という名前の衛星。
いつもプルートの側についているが、
好き勝手に出たり消えたり口を挟んできたりする。
プルートの周りに浮かぶ赤と黄色の人魂みたいなのも、
それぞれ「ニクス」と「ヒドラ」という名前がついている。
名前:エリス
「エッジワース・カイパーベルトの神」。太陽系の外に広がる
カイパーベルトという小惑星天体が集まる空間の管理を担っていた。
プルートに太陽神への謀反の協力を持ちかけられ、それを太陽神に密告した。
そこから始まったオールトの雲騒動の引き金となった人物である。
根っからのドSで、セドナ(↓)との間にも根が深い確執があるらしい。
名前:セドナ
「オールトの雲の神」。オールトの雲と呼ばれる隕石の集合体を管理し、
周囲の天体に隕石がおちないように封印している。
しかしプルートにそそのかされて雲の封印を解いてしまい、
その後はエリスと共に行方不明になってしまう。

実は隕石の神「メテオライト」の師匠にあたる人物である。
メテオライトに隕石の取り扱いを教え、子供でありながらも立派な神に育てた。
唯一メテオライトが尊敬を覚えている人物。
恐らくセドナが行方不明になっていた最中に何処かでメテオライトと出逢い、
彼に隕石の事を教えていたと思われる。
名前:ベテルギウス
「オリオン座の神」。二代目星の神。
太陽系から遠く離れた世界で友人達と密かに暮らしていたが、
ベテルギウスがいずれスーパーノヴァを起こす事を察した
ブラックホールに出会ってその後の運命が大きく変わることとなる。
太陽系でのオールトの雲騒動の元にかけつけ、プルートを倒し
騒動を沈静化させた事を受けて太陽神から星の神の座を渡される。
その後ブラックホールのはからいによりスーパーノヴァを引き起こし、
中性子星の神「デッドスター」へと変身した。

その後のデッドスターとは比べ物にならない程温厚な性格をしていて、
平和と平等を愛する心優しき女性であった……………………………

裏設定的なものなど

・ブラックホール
「ブラックホールの神」。名前もブラックホールだからややこしい(^o^)
ベテルギウスに接近してスーパーノヴァを教えると共に、
一緒に遊んだりとかしてベテルギウスと仲良くなる。
ベテルギウスのスーパーノヴァによって彼女もブラックホールの一つにしようとしたが、
中性子星となったベテルギウス(デッドスター)に敗北して姿を眩ます。
彼自身もまた遥か古代にスーパーノヴァを引き起こした天体で、
ブラックホールと化したまま不死身の存在となり何千万年と生きてきた。
銀河系を形成する程の超巨大なブラックホール「超大質量ブラックホール」になる事が彼の夢であり、
ベテルギウスに接近したのは同じブラックホールの同胞を増やしてその力を吸い取るためであった。

姿を眩ましてからは弟分のダークマターと共にテキトーな生活をしていたが、
ブラックホールのエロ本&AV収拾癖に嫌気がさしたダークマターはブラックホールの元から家出する。
その後、独りぼっちが寂しくなったブラックホールはダークマターの形見であった←これを身につけ、
ダークマターを探しに旅に出る事にしたのであった。


・デッドスター
「中性子星の神」。ベテルギウスがスーパーノヴァをおこし中性子星へとなった姿。
次の世代の星の神を育てる為にスターライトとルナシャドウを従者に置くが、
そのフッ切れた性格から色んなものを壊したり歌を歌ってアイドルデビューしたりと、
スターライトとルナシャドウに無駄な苦労をかけさせて二人のトラウマになる。
スターライトが星の神になってからデッドスターも姿を消していたが、
ある日突然ひょっこりと帰ってきた。(白星No.42)ディッパッパーをペットみたいにかわいがる。
その後ダークマターを探しにきたブラックホールとももの凄く久々の再会を果たすが(白星No64)、
あれがブラックホールとベテルギウスの長年かけた和解の時であった。


・スターライト
「恒星の神」。三代目星の神。
星の光を自由に操作する能力を持ち、どんな星屑も一等星にさせる事ができた。
デッドスターにその能力を買われデッドスターの従者となるが、
散々にこき使われた経験はルナシャドウと共にトラウマを残す。
その後星の神となったスターライトは、自慢の能力でより一層綺麗な宇宙世界の構築を目指す。
昔の頃は真面目な性格だったのに今はもうただのおとぼけな下ネタ好きである。

・ルナシャドウ
「月の神」。実は太陽神の一人息子だったが、
丁度中2くらいの時期の頃に反抗期になって引き籠もりの生活になる。
その頃はひたすら「如何に美しく月を魅せるか」という事だけに熱中し、
その時起きたプルートやオールトの雲の騒動にも全く流されずに月を研究していた。
デッドスターの従者にするのを持ちかけたのは太陽神の方からで、
太陽神に一人息子が居たことを全く誰も知らなかった。(今もデッドスターとサンライズくらいしか知らない)
異常なまでに虚弱なのは、地球の小さな衛星にすぎない月を司る神であるという事もあるが、
太陽神から神の力を授かる時に「俺は一人で生きていく」といってそれを拒否したせいでもある。
なんだかんだでスターライトとは一番つきあいが長いし、仲が良い。

・メテオライト
「隕石の神」。師匠のセドナから隕石の扱い方を伝授し、
子供でありながらも神になれる程の能力を持っていた。その後セドナにその実力を認められて独立。
神である事を認めてもらうため星の神のスターライトへ挨拶しに行くときにたまたま家出中だったダークマターと出逢い、
お互いに右も左もわからん状態だったので意気投合。
その後はまあ、白星のあんな感じのノリで色々やっていく事に。


・ダークマター
「暗黒物質の神」。ブラックホールの実の弟という事になっているが、
いつ生まれたのか全く定かではない。しかし何せルナシャドウ以上に表に出ない子供だったので、
ダークマターの事を知ってる人が誰も居らず家出してからも「この子、誰?」状態であった。
それならそれで一人独立して生きていこうとしたダークマターだったが、
たまたまスターライトに会いに行く途中のメテオライトと出逢いそこで意気投合する。
そのあとメテオライトと一緒にスターライトに面会しに行ったが、
メテオライトが「隕石の神」に選ばれたついでにダークマターも「暗黒物質の神」として一緒に選ばれてしまった。
元々それなりに神の素質があった事と、当時のスターライトが適当な規準で神を選んでいたのだろう。
その後メテオライトと共に遊んだり喧嘩したりして修練を積み重ねる。

・ミルキーウェイ
「天の川の神」。つい最近神になったばかりだが、
衰えているとはいえ星の神であるスターライトを凌ぐほどの莫大な能力を持っている。
先ず間違いなくこのまま行けば次の「四代目星の神」にえらばれるであろう人物だが、
妙な所で武闘家気質のミルキーウェイはスターライトを実力で倒して星の神の座を奪い取りたいと考え、
スターライトを倒すチャンスを常に狙っている。その割には隙だらけだけど…
怒ると手がつけられなくなったり歌を歌ってアイドルデビューしたりと、どことなくデッドちゃんに似た所があるが、
始めてデッドちゃんと出会ったときはデッドちゃんを新入りの神と勘違いしてなめてかかっていた。
かつての星の神達の事情などは全くしらないので、彼女が星の神になった時には少し心配である。


後でまた色々書き足すかも



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